説明:画面からの入力
- 0章:導入
コンソールアプリケーションでは、ユーザーが入力した文字をプログラムで受け取り処理することができます。
画面に出力する際は「Console.WriteLine」と書きました。
入力を受け取る場合は「Console.ReadLine」を使用します。
まずは、以下のコードを入力して実行してみてください。
Console.WriteLine("文字を入力してエンターキーを押してください");
string inputStr = Console.ReadLine();
Console.WriteLine("入力された文字は以下です");
Console.WriteLine(inputStr);
実行すると画面に「文字を入力してエンターキーを押してください」と表示されます。
その後に文字を入力してエンターキー(改行ボタン)をタイプすることで、入力された文字が読み取られ、画面に出力されます。
プログラムの解説に進む前に、まずはコードと実行動作を比較しながら、プログラムの動きを予想してみてください。
「Console.ReadLine」を使用している部分は以下です。
string inputStr = Console.ReadLine();
「Console.WriteLine」との大きな違いは左側に「string inputStr =」というコードがあることです。
「string inputStr」というのは変数の宣言です。変数について知りたい場合は「変数の基礎(値型)」へ先に進んでも構いません。
「=」は代入という動作を行います。ここではざっくりと「inputStrという変数に画面から入力した文字が保存される」と思ってください。
inputStrに保存された文字は画面に出力することができます。
Console.WriteLine(inputStr);