解説:画面への出力

Q1:出力内容の書き換え

 画面に文字を出力するには「Console.WriteLine()」を使用します。出力したい文字は””(ダブルクォート)で囲んでConsole.WriteLineの()の中に記述します。

Console.WriteLine("Hello C# World!");

Q2:出力内容の書き換え

 プログラムを練習する上で、書き間違い(構文エラー)に慣れることは重要なスキルです。

 まずはエラーの際に、その情報を表示してくれる「エラー一覧」ウィンドウについて知りましょう。

 デバッグを実行しようとしてもコンソールアプリケーションは起動しなかったと思います。

 プログラムの構文が間違っているので、正しく実行できない状態です。

 

 発生したエラーを確認するにはVisual Studioの「エラー一覧」ウィンドウを表示して、その内容を確認する必要があります。

 「エラー一覧」ウィンドウが見つからない場合は、Visual Studioの上部メニュー「表示」から、「エラー一覧」をクリックするとウィドウが表示されます。

 エラー内容はVisual Studio(正確にはC#)のバージョンによって、以下のように異なります。

(VS2019の場合)

(VS2022の場合)

 それ以外にもコードに赤い波線が引かれていることに気が付いたと思います。その波線上にマウスカーソルを持ってくるとエラー内容を表示してくれます。

Q3:「;」が無い場合のエラー表示

 プログラムの処理の終わりには「;(セミコロン)」が必要です。Visual Studioの場合はデバッグ前にエラーとして教えてくれます。

Q4:Console.Write

 Console.WriteとConsole.WriteLineの違いは末尾に改行をつけるかどうかです。

 それぞれを2回実行してみると違いが判ると思います。

Q5:Console.Writeで改行する

 出力する文字の末尾に\nをつけると改行することができます。

Console.Write("Hello, World!\n");
Console.Write("Hello, World!");
Console.Write("Hello, World!\n");